韓国ドラマ「ごめん愛してる」を視聴して最終回のあの結末

韓国ドラマ「ごめん愛してる」とても韓国ドラマらしい物語の「ごめん愛してる」は、かなり前に視聴した記憶があるので、確かめてみたら韓国では2001年に放送したものでした。

記憶を手繰って見ても、その頃韓国ドラマなるものを視聴し始めたばかりでしたが、少ない登場人物を効率良く関連付けて、よくこれだけ関係性を持たせたなぁ!と感心したことはよく覚えています。

「ごめん愛してる」の軸は自分を捨てた母への復讐と、偶然助けた主人公との愛ですが、愛の方は微笑ましくなったり、もどかしくなったり、この二人の拙い、そしてなかなか伝わらない想いがピッタリ合っていたから見続けられたのだと思います。

それというのも、本当の軸である復讐の部分が、納得できなかったから…想像だけで、相手に確認も取らず突っ走ってしまう登場人物たち(韓国ドラマの特徴と言ってしまうと、お終いですが…)が、イライラしてしまうことが多々あったので、テレビに文句言いながら視聴していました。

そして、最終回のあの結末には「えー!そりゃないよ」と呆然としました。

ハッピーエンドは無理だっただろうけど、もうちょっと救いが欲しかった。

この結末に、ショックを受けてしばらく韓国ドラマから離れたくらいでした。

何はともあれ、ウンチェが健気で可愛かったという記憶が強いドラマでした。

 

韓国版ごめん、愛してる見どころ、韓流ドラマ評判ソ・ジソブ