ドラマ「ラブリラン」中村アン見どころ、感想
夜11:59分から始まる新ドラマ「ラブリラン」!とても楽しみにしています。
私は個人的に9時台や10時台のドラマより、この深夜枠のラブコメディー系のドラマが一番好きなのです。
漫画原作でとても明るく面白そうな恋愛もので、
一日の終りに楽しく見れそうです。主役の中村アンさんはわりと今までは主役の彼氏を奪おうとする役柄のイメージなのですが、
今回は大谷亮平さんに15年も片思いしている女子の役!で、しかも、仕事に挫折している役で、これもイメージと正反対なので、どう演じられるのか楽しみです。
まず30年間男性経験のない主人公、南さやかを中村アンさんが演じる事にびっくり。
中村アンさんは普段メディアを見ていて、100%と言って良い程地味な印象がないのでギャップが有りすぎる演技が楽しみです。
家族同然の付き合いの鷺沢に15年片想いしているけど一向に進展なし、それどころかいきなり記憶喪失になって同じ会社のドSキャラ町田と付き合っているなんて、正直誰でも混乱します。
現実的に考えると3ヵ月間記憶がない時点で、何か脳の病気かなとそっちの方が私は心配になりそうだけど、恋愛ドラマだから医療系にはならなそうですね。
何年も片想いしている人がいるのに実らない恋は私も経験した事があるので、「記憶喪失」というのを逆に武器、自分の強みだと開き直って再アタックする手もあるかもしれない。
でも何も覚えていない中、まず自分が鷺沢の事を好きだったのか、という事実は覚えているのでしょうか、そこは実際見てからの楽しみにしています。
今の所接点が無さそうな鷺沢と、町田の2ショットがあれば今後のさやかの人生にとって大事な場面になる事間違いなさそうです。
まだ始まってもいないけど、最後は記憶を無事に取り戻せるか、3か月の間に起こった新事実が明かされるのかは視聴者にとっても、さやかにとっても重要。
出来れば早めに知りたいですね。